
本記事では「公務員の休職→復職」までの流れ、手続き、注意すべきことなどを紹介しています。
記事を読んだ後は、一通り復職までの流れを理解することができます。
◎本記事の内容
- 公務員の休職から復職までの流れは?
- 復職まで気をつけること
2,3分で読み終わる内容となっていますので、ぜひ最後までお付き合いいただけたらと思います。
目次
休職から復職までどんな感じ?

自治体や組織によって少し差があるかもしれませんが、公務員の休職から復職までの流れを大まかに説明させていただきます。
という流れになっています。順番に説明しますね。
休職から復職までの流れ① 医師から復職の許可を得る
まずは主治医から「元気になってきましたね! 復職してみましょうか。」との診断・許可を受ける必要があります。
休職期間が終わりに差し迫り、まだ体調が回復していないと医師が判断した場合は休職が延長となってしまいます。
(休職を延長する場合は再度診断書を書いてもらう必要があります。)
休職から復職までの流れ② 上司と保健師、主治医と面談
主治医から復職の診断を受けることができたら、部署の上司と保健師、主治医、自分の4名で面談を行います。
この際に主治医から正式に許可が出たら、「復職ができますよ」という診断書をいただくことができます。
休職から復職までの流れ③ 産業医と面談をする
正式な復職可能の診断書を主治医からもらったら、職場の産業医とも面談を一度行います。
主治医がくれた「復職の診断書」はもう手元にある状態なので、ここではサラッと産業医に自分の経過をお話しして、いただいた診断書を提出するだけです。
休職から復職までの流れ④ 委員会で復職の可決をしてもらう
これは自分自身は関係ないのですが、保健師や産業医が委員会を開き、以下のような内容を審議します↓
うつ病で休職となった場合、最初の方は大体短時間出勤になる傾向にあります。
休職から復職までの流れ⑤ 委員会で可決されたら復職
委員会で復職が正式に許可されたのであれば、本格的に復職します。
初めの方は大体午前出勤のみで、時間が経つとともに「週に何回かフルタイム」→「毎日フルタイム」という過程を踏みます。
これら「休職から復職までの流れ①~⑤」までの流れが「復職のプログラム」となっており、仕事に完璧に馴染んできたらプログラム終了となります。
このプログラム期間中にまた体調が悪くなったらまた休職という形になってしまいます…
主治医や産業医と面談をしたり、委員会を開いてもらったりとかなりの長期戦となりますから、一つ一つ長い目で乗り越えていく必要があります。
復職まで気をつけること

復職までの期間注意することを2点紹介します。
順番に説明します。
復職までの注意点① 金銭の管理
復職までの期間は医師に何度も診断書を書いてもらう必要があります。
例えば
などたくさん診断書が必要なのです。
診断書は一通3~5000円近くするので、結構お金の支出が激しくなる傾向にあります。
休職期間は給料も減るので、金銭管理には、より一層気を配る必要があります。
復職までの注意点② 復職は無理をしない
うつ病になってしまう人は真面目な人が多い傾向にあります。
真面目さのあまり復職まで焦ってしまい、こういう人も少なくないです↓

早く復職しないと迷惑がかかる…
少し無理してでも頑張ろう!
しかし、本当に完治がしたと自信をもって言い切れないのに医師を偽り、無理に復職しても必ずまた体調が悪化します。
休職期間にしっかり休んで胸を張って迷いなく「体調万全です!」と言い切れるようになってから、復職に向かったほうが絶対良いですね。
こちらの記事では休職中に完治しやすくなるおすすめの過ごし方をまとめています↓
また、復職期間中に具合が悪くなったらこれも無理せず、すぐに申し出た方が良いです。
復職することも、もちろん大切ですが、やはり自分の体調が一番大切ですね。
公務員の休職から復職までの流れ まとめ

- 休職から復職までどんな感じ?
- 復職まで気をつけること
という内容で書かせていただきました。
公務員の休職から復職までの流れは中々複雑で、長期戦になるということを知って頂けたのではないでしょうか?
もちろん復職の複雑な手続きや、複数の診断書の支払いなどは頑張って乗り越える必要がありますが、一番大切なのは体調を万全回復させることです。
復職がまだ厳しいと自分で感じるのであれば、無理せずに休職を伸ばすのもアリかと思います。体調優先で自分のペースで復職に向かいましょうね。
それでは今回はこの辺で。ありがとうございました。
現在公務員で、うつ病を発症し休職しています。
休職中に体調がよくなり、復職する場合はどのような流れになるのでしょうか?