復職したのに再休職したい場合はどうする?【休んで転職も考えよう】

復職したのに再休職したい場合はどうする? ワークライフ

職場を休職していて、復職したのですが、また体調が悪くなってきました。

また休職してしまうのは周りにも迷惑だし、目も気になるし、何よりも「負けた」気分になりそうです。

もうどうして良いことやら、、

今回はこのような疑問に答えます。

 

◎記事の内容

  • 復職して再休職する人は結構多い
  • なぜ復職して再休職になりやすいのか
  • 再休職をためらう必要はない
  • 転職を視野に入れるのもアリというお話

 

本記事では「復職した人が再休職をする割合」を紹介しつつ「再休職する原因」「どう行動していくべきか」ということを解説しています。

 

私も休職経験がある人間なので、実体験を踏まえた内容となっています。

2,3分で読み終わる内容となっていますので、ぜひ最後までお付き合いいただけたらと思います。

 

 

復職して再休職する人は結構多い

夜まで働く写真

頑張って復職をして、再休職をする人はとても多いようです。

産業医サポートサービスを手掛ける「株式会社エムステージ」の調査によると、うつ病などで休職した人は復職後、47.1%の人が再休職をするようです↓

-<うつ病の再休職率47.1%>解決の要は企業の休職・復職対応-

 

復職をしても、半分近い人が再休職するということなので、決して少なくはないですよね。

 

復職をしても「また再休職をしてしまう理由」を次の段落で私なりに解説をさせていただきます。

 

なぜ復職して再休職になりやすいのか

道で悩む男性の写真

復職を頑張ってしたのに「再休職になりやすい理由」を休職経験のある私が紹介をさせていただきます↓

  • 復職は気を遣うし、気まずい
  • 職場が合っていない可能性が高い

 

順番に解説させていただきます。

 

復職して再休職になりやすい理由① 復職は気を遣うし、気まずい

復職は周りの人に気を遣うし、ずっと気まずい状態で働くこととなります。

 

当然、休職期間中は自分の仕事を周りの人がやってくれていた訳ですから、なんだか申し訳ない気持ちになってしまいますよね。

職場の人に軽々しく接することはできなく、復職後は常に気を遣いながら働いている人が多いのではないでしょうか?

 

また、周囲の人も「うつ病患者にどう接したらいいのかわからない…とりあえず放置しておこう…」という雰囲気を出してくるので、復職後はとても気まずくなってしまう傾向にあります。

 

これらの復職後の「申し訳なさ」「気まずさ」というもので大きなストレスを感じ、せっかく休職中に元気になったのに「復職して再休職」となってしまう人が多いのではないでしょうか。

 

復職して再休職になりやすい理由② 職場が合っていない可能性が高い

「復職して再休職」となる場合、職場がそもそもあなたに合っていない可能性もあります。

なぜなら合わない環境にいると体が拒否反応を示すからです。

 

復職をしたら、職場は「人事異動」「業務量の調節」など、何かしらの対策をしてくれるので、復職前よりも環境が改善される場合が多いです。

しかし、改善された環境でも体調が優れなくなってしまった場合、そもそも所属している環境が「あなたに合っていない」ということも考えらえます。

そもそも自分に合っていない環境で仕事を続けても、体が拒否反応を出してしまい、かなりのストレスになってしまいますからね。

 

実際に私の知人でも「休職→復職後に部署異動をして良い環境に行ったにもかかわらず、再休職した」という人がいますが、その本人も「環境が合わなかったのだ」と言っており、今は職を変えて元気に働いています。

人によって「合う・合わない」は必ずあるものです。

 

復職から再休職になった場合は「その職場は果たして自分に合っているのか」ということを考える必要がありますね。

 

再休職をためらう必要はない

椅子に座って休む男性の写真

もし再休職をしそうになっても、ためらう必要はなく、遠慮なく再休職をしましょう。

なぜなら「身体は資本」であり、一番優先すべきだからです。

 

復職をした人は「また休むと迷惑がかかる」「せっかく復職したのに負けたくない」ということを、どうしても考えてしまいますよね?

 

確かに私も休職前は「まだまだ根性が足りない」とか「休むのは負けだ」ということを考えていて、身体が限界を迎えていたのに無理をしていました。

その結果、体調を崩し3ヵ月少し休職をしたのですが、回復までかなり時間がかかりました。

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休職期間中に結局、仕事をする上で一番大切なのは「身体」ということに気が付きました。

健康体でないと良い仕事もできませんからね。

 

また、体調不良のまま働き続けた方が、周りにも迷惑がかかることとなりますし、根性で働き続けたら命の危険もあります。

 

せっかく復職するまで体調がよくなったのですから、また悪化させないように遠慮せず、お休みをしてもいと私は思いますよ。

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転職を視野に入れるのもアリというお話

転職の準備をする写真

先ほども紹介したとおり「復職をしたのに再休職をしてしまう」ということは、今の職場があなたに合っていない可能性もあります。

また「再休職→再復職」となると職場の人とも更に気まずくなり、精神的に辛くなることが予想されます。

 

そこで、再休職中に体調がよくなってきたら「転職活動をする」というのもアリだと私は思います。

 

再休職中に転職をすることで以下のようなメリットが考えられます↓

  • 再復職をしなくて済む
  • 転職活動に時間が割ける
  • 自分に向き合う時間が増える

 

再休職中に転職活動をして、もし転職先を決めることができたら、新しい環境で働くことができますし、復職特有の「気まずさ・申し訳なさ」というのも感じることは一切ありません。

 

私自身「休職→復職」をしたことがある立場ですが、あまりの気まずさ・辛さを通じて「休職中に転職活動をしておけばよかった…」と心の底から後悔した経験があります。

 

ですので、再休職をしている方・再休職をしようとしている方は「再休職中に体調がよくなったら転職活動をする」ということも視野に入れてみましょう。

 

「復職と再休職」のまとめ

記事のまとめの写真
  • 復職して再休職する人は結構多い
  • なぜ復職して再休職になりやすいのか
  • 再休職をためらう必要はない
  • 転職を視野に入れるのもアリというお話

 

という内容で書かせていただきました。

 

復職をして、再休職となってしまう人はとても多いです。

復職はとても気を遣いますし、気まずく、ストレスの原因にもなりますし、職場自体が合っていない可能性もあります。

 

体調が優れない場合は無理をしないで、一番の資本である身体を労わってあげましょう。

 

一方で、再休職から再復職するか否かは人の自由ですが、1つの組織にしがみ付く必要なんて一切ありません。

再休職中に自分にしっかり向き合い、体調がよくなり次第、次の職場を決めるというのも選択肢としてはアリだと思います。

 

 

本記事が「再休職をしている方、再休職を考えている方」にとって、何か参考になれば幸いです。

それでは今回はこの辺で。ありがとうございました。